今年のサンクスギビングは旦那さまの仕事の都合で
私一人でターキーをお料理することになりました!
初めてだったので、YouTubeやネットを見てお勉強。
お腹の中に首が入ってるだとか
表面やお腹の中を水で洗わなきゃいけないとか聞いていて
怖くて震えていたのですが
全然グロくない上に簡単でビックリでした!
冷凍ターキーの解凍方法
冷凍ターキーの場合、ゆっくりと数日かけて冷蔵庫で解凍します。
血が流れ出ることもあるのでターキーがすっぽりと入る大きなボールなどに入れると◎
室温で解凍するのは菌が繁殖したり食中毒のリスクも高くなったりと、衛生上よくないので必ず冷蔵庫で解凍しましょう。
冷蔵庫で解凍する日数の目安は5パウンドにつき24時間。
10パウンドだと2日
15パウンドだと3日
になります。
どの程度冷凍されていたかや冷蔵庫の温度などでもまた変わってきますので、
目安より1日程度余裕をもって解凍するのがベター。
急ぎの場合は流水で解凍する方法もあり、検索するとたくさんヒットします。
ターキーの洗い方
(*生肉の写真は隠してありますので安心して読み進めてください*)
解凍が終わったら次はターキーを水洗いします。
菌の繁殖を防ぐために焼く直前に洗いましょう。
まずはパッケージをハサミなどを使って開封します。
(*血が流れ出ますのでシンクやボウルの中で開封しましょう*)
次にターキーのお腹の中に首・心臓・レバーが入っているので取り出します。
首・心臓・レバーでグレイビーソースやスープを作ったりする家庭もありますが、必要でなければ捨てます。
(*うちは捨てました*)
ターキーの中にグレイビーソースのパッケージが入っている場合もあります。
うちは水で溶かすだけのグレイビーソースを使ったので、ターキーのお腹に入ってたグレイビーは捨てました。
ターキーのお腹の中に入ってたものを取り出したら、いよいよ水洗いです。
冷たい流水で表面・お腹の中を全体的に手で洗います。
表面もお腹の中も元々キレイに処理されていて、全然気持ち悪くないので安心してください(^^)
(*個人の感想です*)
洗った後はペーパータオルで表面・お腹の中の水気をしっかりと取り除きます。
プラスチックまたは金属で足を縛ったり固定されている場合がありますが、取らずにそのままでOKです(そのままオーブンに入れてOK)。
ターキーの胸部分にある赤いポッチも取らずにそのままにしておきます。
これはターキー内部が適切な温度になったらポップアップする仕組みで、完全に火が通りましたよというサインです。
(*多くのYouTubeやサイトがこの赤いポッチを信用するなと言っていました笑*)
これでターキーの解凍~洗浄までできました!
次回、シーズニング方法~焼き方をアップします!
あとがき
(画像はこちらで作成しました)
冒頭にも書いたように、お腹の中に首が入ってるとかお腹の中を水洗いするとか聞いていて怯えていたのですが、
開けてみると本当にキレイに処理してあって全然グロくなく全く平気でした!
首も、細くてツルンとしていて何かの骨付きのお肉のようでした。
頭が付いていたら無理だったかも(∩´﹏`∩)
内臓も袋に入っているもの以外は全部キレイに取り除かれてたし余裕でした✧*.
私的に魚をさばく方が気持ち悪いかも…
私の場合、顔(頭)と内臓が苦手のようです(∩´﹏`∩)