先日、旦那さまと
子育てにかかる費用や家計のマネジメントの仕方、必要なベビー用品のことなどなど、お金やベビーのことについてすごく勉強になりました!
今回はアメリカでの子育てにかかる養育費についてご紹介したいと思います!
アメリカで子育て!養育費はいくらかかる?
まずはじめに、生まれてから18歳(高校卒業)までかかる養育費の平均をご紹介します。
「養育費」とは、
「教育費」…学校の学費、塾や習い事などの月謝など
「子供にかかる生活費」…日常生活にかかる食費・被服費・おもちゃ代・文房具代・ベビーシッター代・レジャー費など
の合計です。
アメリカで子供1人にかかる平均養育費は0歳〜18歳(高校卒業)までで
とのこと。
ちなみにカリフォルニア州では高校までの公立学校の学費は全て無料。
なので上記の金額は学校以外で受けさせる教育費と子供にかかる生活費などです。
日本の場合、ベネッセのサイトによると生まれてから22歳(大学卒業)までの養育費は1,640万円。
アメリカ 0〜18歳まで 2,336万円
日本 0〜22歳まで 1,640万円
日米約700万円の差!
しかもアメリカでは大学の費用が加味されていないので、大学に行かせるとなると1,000万以上の差になります!
この差は何なのでしょうか!?
9月に学校が始まり(始業日的な)、中学・高校に上がる時も特に入学式のようなものはなく、1年生〜12年生までという数え方をするなど、教育面でも日本とかなり文化が違うアメリカ。
これから徐々に勉強して、色々な謎を解明していきたいと思います!
おわりに
(画像はこちらで作成しました)
ある程度勝手が分かる日本の教育システムだったら、学資保険に加入するなど将来かかる教育費の準備など、するべきことはネットで調べたりして何とか対応できそうですが、システムが全然違うアメリカでは何をどうすればいいのか全く分かりません。
本当は全部アメリカ人の旦那さまに丸投げしたいけど、毎日仕事頑張っていて大変そうだし、私も積極的に勉強してよりよい選択肢を追求していきたいと思います。
一応アメリカにも学資保険的なものはあるようですが、そもそも日本の学資保険についてもよく分かっていません。
まずは日本の学資保険をある程度勉強して、アメリカのものを調べてみて、日米比較しながらより理解を深めたいと思います。
まぁまだ生まれてないんだし、時間は十分にある…はず?