早いもので、先日妊娠中期に入りました!
いよいよです(゚v゚*)ワクワク
ということで今回は備忘録を兼ねて、アメリカの産婦人科/助産院の通院の記録(16週〜27週)をシェアしたいと思います!
アメリカで出産予定の方の参考になったら幸いです(^^)
Repost from @sabrina_de_siena_pictures
妊娠中期(16週〜27週)アメリカの産婦人科/助産院の通院ログ
妊娠初期(〜15週)の通院ログはこちら
12/21(21週目)
産婦人科にて
スクリーニング前に水を
3回目のエコー。
お腹も大分大きくなって胎動も感じるようになったし、赤ちゃんも大きくなってるだろうなとワクワク。
スクリーニングはドクターではない技師によるもので、赤ちゃんの大きさや重量などを計測。
重量は約500gで、性別は出生前DNA診断で妊娠10週目のときにもう分かってたけど、改めて女の子だと確認。
ちゃんと人間の形してておしゃぶりしてた!
可愛い♥
ベビは健康に育ってるか聞いても、ドクターではないので何も言えない様子。
技師が写真や測定値などをドクターに見せに行って「ドクターが健康だと言ってたよ」と伝えられて終了。
スクリーニングが終わったらドクターが来てちょっと話したりするのかな〜と思っていたのでビックリ!
まぁ順調に育ってるみたいだし、エコー写真いっぱいもらえたから良かった(^^)
12/26(22週目)
助産院にて検診。
出血や体調の不良はないかなど聞かれる。
それと、出産後の避妊についてや緊急の際の輸血を希望するかなども確認。
そして無痛分娩を希望するか聞かれて強くうなずく(笑)
心音を確認。
エコー・尿検査・血液検査などはなし。
すんごい早く終わったような気がした。
1/26(26週目)
助産院にて検診。
プラス妊娠糖尿病検査とワクチン接種も。
まずはラボにて妊娠糖尿病検査の準備。
甘いジュースを飲んで1時間後に戻ってくるように言われる。
その間に検診と赤ちゃんのためのワクチン接種。
検診にて心音を確認。エコーなし。
検診の後ワクチン接種。
左腕上部に注射。2〜3日腕がちょっぴり痛かった。
ラボに戻って妊娠糖尿病のための採血。
結果は1日後に分かるらしく、電話がかかってくるとのこと。
帰りに敷地内の薬局でビタミン剤と鉄分をゲットン。
後日検査結果の電話が。
糖尿病検査は大丈夫だったけど、鉄分が不足しているとのこと。
今まで1日1錠飲んでた鉄分のサプリを2錠にするようにと言われた。
病院代について
医療費がベラボーに高いと評判のアメリカ。
アメリカでは病院で保険を適用するには民間の保険に入るしかなく、入っている保険によってかかる費用がかなり変わってくるので、妊娠/出産にかかる費用も人それぞれ。
私の場合、旦那さまの職場の手厚いケアのお陰で全てタダ。
(日本在住じゃないので出産一時金・児童手当はもらえませんが…)
処方されたビタミン剤などのサプリ・お薬も無料です。
日本から渡米して出産する場合など、保険なし・完全自己負担の費用についてはこちらの記事をどうぞ
おわりに
(画像はこちらで作成しました)
ということでアメリカでの妊娠中期の通院記録でした。
中期は3回の通院となりました。
なんか少ない気がするけど、日本でもこんなものなの?
順調だけど、鉄分が気になる…
処方された薬だけじゃなくて、鉄分豊富なものを食事でもっと取り入れたい!
マタニティライフも残すところ後3ヶ月。
日に日に大きくなっていくお腹を見る度に幸せを感じます♥