愛用していたつげ櫛と獣毛ブラシを断捨離しました。
両方ともいただきものですが、つげ櫛は1万円以上するものが2つと、獣毛ブラシはアナスイのもので3千円ぐらいのものです。
とっても気に入っていて大切に使ってたのですが、どうしても使っていてモヤモヤする点があったので手放すことに。
最後に記事にしてお別れしようと思います。
【高級品】つげ櫛と獣毛ブラシを断捨離した理由。
こちらが愛用していたつげ櫛×2と獣毛ブラシ。
つげ櫛は職人さんの手作りのもので、ネームと、裏には桜の模様を彫っていただきました。
すごく可愛いし、自分の名前が入っていてスペシャル感が漂う一品。
一生大切にするんや!
と思って、大事に使っていたのですが…
やっぱりズボラな私にはお手入れが面倒でした。
つげ櫛は水で丸洗いできないので、汚れがたまる度にお掃除用のブラシで汚れを落とさないといけません。
左がつげ櫛用、右が獣毛ブラシ用のお手入れブラシです。
お掃除用のブラシで取れない細かな汚れは、爪楊枝を使って取っていました。
そして定期的(月1回程度)に椿油などのオイルを櫛全体にぬってメンテナンス。
最初の頃はお手入れする時間も楽しめたのですが、段々と面倒くさくなり…
プラスチックの丸洗いできる櫛を使い始めて、つげ櫛は寝室のベッド横のチェストの引き出しに大切に収納してたのですが、気付いたらもう1年以上使ってないし、これからももう使わないと思うので断捨離することにしました。
アナスイの獣毛ブラシも丸洗いできず、ズボラな私にとってはお手入れが大変だったので手放すことに。
結論、
どんなにいいモノでもお手入れが大変なものは愛せない…
さようなら、ブラシとお手入れ道具たち。
今までありがとう✧*。
あとがき
(画像はこちらで作成しました)
つげ櫛は定期的にオイルを染み込ませてメンテナンスしてあげると、髪の毛をとかす度に髪に油分が行きわたって健康的でツヤツヤの髪の毛になります。
そして獣毛ブラシは、細かくビッシリ敷き詰まった獣毛が髪の毛についたほこりを落とすので、シャンプー前のブラッシングにピッタリ。
…とメリットもいっぱいあります。
つげ櫛が気になる方は、最近は安価なものもたくさん売ってあるのでまずはプチプラなものから試してみるといいかもしれないですね(^^)/