先日、1歳の姫のアメリカのパスポートを申請しに郵便局へ行きました!
必要書類を準備して、パスポート申請の予約をして…
↑以上の2点をちゃんとしておけば、実際に郵便局で手続きするのは結構簡単!
30分もかからないぐらいで終わりました。
後はパスポートが郵送で送られてくるのを待つだけです(^^)/
(*届くのは6週間~8週間かかるそうです*)
今回は16歳以下の子供のアメリカのパスポート申請に必要な書類をご紹介します!
アメリカで子供のパスポート申請に必要な書類|~アメリカのパスポート編~
16歳以下のアメリカのパスポート申請の方法や必要な書類は公式サイト👉Children Under 16に記載されています。
が、全英語で全部読むのも面倒だと思うので、私が実際に持って行って大丈夫だった書類をご紹介します。
ちなみに2019年6月の情報ですので、最新情報は公式サイトで確認してくださいね。
①Form DS-11
パスポート申請のアプリケーションです。
郵便局でもらうこともできるし、公式サイトの
①Fill Out Form DS-11
からもダウンロードできます。
私は郵便局へ行ったついでにもらいました。
②バースサティフィケート(原本とコピー1通ずつ)
原本は後で返却されるとのことでした。
これは公式サイトの
②Provide U.S. Citizenship Evidence
(子供がアメリカ人という証明の原本)
③Bring a Photocopy of U.S. Citizenship Evidence
(②のコピー)
④Show Parental Relationship
(親子関係の証明)
のことで、兼用できました。
③両親の身分証明書(原本とコピー1通ずつ)
両親のアメリカの運転免許証またはパスポートのコピーを1通。
原本をその場で見せる必要があります。
これは公式サイトの
⑤Present ID
(両親の身分証明書)
⑥Bring a Photocopy of ID
(⑤のコピー)
のことです。
④写真 1枚
パスポートを申請する子供の写真を1枚。
これは公式サイトの
⑧Provide a Photo
のことです。
サイズなど色々と規定があるのでお店で撮るのが楽です。
⑤お金
事前に銀行などでマネーオーダーを準備してもいいですが、金額を間違えてないかドキドキするので、その場で支払うのがおすすめ。
ちなみに料金は、
通常のパスポート 115ドル
パスポートカード(カナダとメキシコに簡単に行けるやつ?) 50ドル
両方 130ドル
最新の情報は公式サイトの
⑨Calculate Fees
を確認してくださいね。
(⑥両親が同席できない場合、その旨の書類)
16歳以下の子供のパスポートの申請には、パスポート申請をする本人と両親が同席する必要がありますが、どうしても都合がつかない場合は、パスポート申請に同意しているという正式な書類が必要です。
(元々シングルマザーで産んだ場合や離婚、死別した場合も含みます)
こちらは公式サイトの
⑦Show Parental Consent
をご確認ください。
まとめ
①Form DS-11
②バースサティフィケート(原本とコピー1通ずつ)
③両親の身分証明書(原本とコピー1通ずつ)
④写真 1枚
⑤お金
(⑥両親が同席できない場合、その旨の書類)
以上5点(両親が同席できない場合は6点)を準備して郵便局で申請の予約をします。
申請ができる郵便局とできない郵便局があるので、公式サイトの
⑩Submit Your Completed Application
のPassport acceptance facilityで確認しましょう。
前述した通り、申請から発行(受け取り)までは6週間~8週間かかります。
急いでる場合は追加料金を支払えば2週間以内に受け取れることもできますので、公式サイトの
⑩Submit Your Completed Application
の Get a Passport in a Hurryで確認しましょう。
あとがき
(画像はこちらで作成しました)
必要書類を準備して、申請の予約をして、実際に手続きするのは全然難しくなくむしろ簡単でした。
ただ、両親が同席しなきゃいけないので、スケジューリングが大変。
たまたまダディー(旦那さま)の仕事が早く終わって帰って来ても、予約してないから行けないし…
いつ行けるか、いつ行けるかと、少し焦ってましたがやっと行けてスッキリ✧*。
今度は日本のパスポートも申請するので、またレポします(^^)