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旦那さまはアメリカ人!アメリカ在住・在宅ワークママの雑記帳



日本未公開の映画「ドクター・ストレンジ」をアメリカで一足先に観賞したのでレビュー&見どころなどをご紹介!【ネタバレなし】

2017年1月27日(金)日本公開予定の映画「ドクター・ストレンジ」
アメリカでは2016年11月4日に公開されていたので、先日旦那さまと一緒に観に行きました!
全米初登場No.1で大ヒットスタートした本作。
アメリカのレビューサイト「Rotten Tomatoes」でも90%の高評価と大絶賛!

私もここ数年で観た映画の中で1番面白かったと思いました!
あらすじや感想、おすすめポイントなど、一足先にご紹介します!

ドクター・ストレンジとは

ドクター・ストレンジ(Doctor Strange、略称はDr.ストレンジ)は、アメリカ合衆国のマーベルコミックスが刊行しているアメコミに登場する架空のスーパーヒーロー。
本名はスティーヴン・ヴィンセント・ストレンジ (Stephen Vincent Strange)。

概要
天才的な脳外科医として全米に名声を轟かせていたストレンジは、自動車事故で両腕に大怪我を負ってしまい精密な腕の動きができなくなってしまう。脳外科医の道を閉ざされ、プライドの高さ故に勤務医になることも受け入れられなかったストレンジは、失業し貧困に苦しめられていた。そんな時、どんな傷をも治せる魔術師がチベットに居ることを聞きつけた彼は、藁にもすがる思いでチベットに赴く。

マーベルユニバースでは、突然変異、あるいは薬物や放射線など影響によって発現した超能力や、超科学を駆使して戦うヒーローたちが多い中、魔術というオカルトな力を使って戦う珍しいヒーローである。自らの努力で長い修行の末に力を手に入れただけあって「人生経験」が豊富であり、またよくできた人格者として多くのヒーロー達の相談相手となっており、彼らが様々な困難に直面した際には彼らを導く存在として頼りにされている。

ドクター・ストレンジ - Wikipediaより引用〜

マーベルといえば他に、スパイダーマンキャプテン・アメリカアイアンマンなどなど、人気のスーパーヒーローがいっぱいいますね(^^)

ストーリーあらすじ


カンバーバッチ主演マーベル映画『ドクター・ストレンジ』特報


見たことがない多次元バトル!『ドクター・ストレンジ』特別映像

神の手を失った天才外科医が、魔術の力で甦る―
彼の生きる道は―医術か、魔術か

上から目線の天才外科医ドクター・ストレンジ。突然の交通事故により、神の手を失った彼を甦らせたのは─魔術。指導者エンシェント・ワンのもと、過酷な修行をかさね人智を超えた力を手にしたストレンジだったが、世界を破滅へと導く闇の魔術の存在を知ったとき、彼は壮絶な魔術の戦いに巻きこまれてゆく。しかし、“人を決して傷つけない”医者としての信念が、敵であってもその命を奪うことをためらわせる。彼は、いかにして闇の魔術に立ち向かい、人々の命を救うのか?ドクター・ストレンジにしかできない、常識も次元も超えた戦いが始まる。

ドクター・ストレンジ|映画|マーベル|Marvel|より引用〜

見どころ

ドクターストレンジを演じるのは、TVシリーズ「SHERLOCK(シャーロック)」で絶大な人気を誇り、『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』でオスカーにノミネートされたベネディクト・カンバーバッチ。

作品情報|ドクター・ストレンジ|映画|マーベルより引用〜

⇒アメコミのヒーローがイギリス人俳優⁉︎と観る前は「???」だったのですが、本作ではイギリス訛りもしっかりと隠されていて、見事にアメリカンヒーローを演じていました!
彼のアメリカンイングリッシュに注目しながら観るのも面白かったです(^^)

さらなる本作の魅力は、時間と空間の概念を超えた神秘の映像世界。想像を絶するあざやかな魔術の力によって、現実世界の高層ビル群や街はねじ曲がり、折りたたまれ、分割され、美しく変貌してゆく…。上下左右の感覚や、時間の流れすら失いそうになる未知の映像体験が、映画の常識も、あなたの常識さえも覆す。

作品情報|ドクター・ストレンジ|映画|マーベルより引用〜

⇒とにかく映像がすごい!美しい!重力をも自由に操る魔術!
今まで観た作品の中でダントツ1位です!
これは自宅のTVじゃなくて映画館で観なきゃいけない映画。
iMaxの3Dで観るべし!
3Dは追加料金がかかりますが(300円ぐらい?)、これは絶対に投資するべき。絶対に損はしません!

エンドロール後の特典映像は…

有り!
映画が終わってエンドロールが始まってすぐに席を立つのはちょっと待った!
最後の最後にちょっとしたストーリーが…

さいごに

冒頭にも書いたように、ここ数年で観た映画の中で1番面白かったです!

本作は、
アメコミ・スーパーヒーロー・スーパーパワー・オカルト・SF・ファンタジー・アクション・ヒューマンドラマ
などなど、色々な要素を持ち合せています。

私はアメコミやスーパーヒーロー、スーパーパワーなどにあまり興味ありません。
SF好きな私の中で、本作は時空を超えたスペクタクルなSF作品という位置付け。

色々な角度から楽しめる映画なので、是非チェックしてみてくださいね(^^)

最後にもう一度、
iMax・3D推奨!
エンドロール後の特典映像も見逃さないで…!

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