先日うちにネズミ(以下N)がでました。
その後、ハウジングオフィスが手配してくれた害虫駆除業者がきたので、アメリカのネズミ駆除の手順などご紹介したいと思います!
前回のあらすじ
人生初、家の中でNを見る。
旦那さまは出張中。お隣さんに相談すると、食べるとコロリタイプのトラップを買ってきてくれたので早速設置。
さいとうたかを先生の傑作漫画「サバイバル」で学んだNの恐ろしさの知識が無駄にあり、リビングにテントを張って室内キャンプ。
Nはもちろん、小さな虫でさえ進入できない環境で毎日安眠!
もうすぐ害虫駆除業者がきてくれる!
▼ゴルゴ13でおなじみのさいとうたかをさんの作品。
ある日大地震で東京が沈没。1人で生き抜いて行く少年の物語。
サバイバルの知識も身につきます(^^)
お隣さん再び
その後、業者が来る前にまたお隣さんが様子を見に来てくれました!
私が「怖くてトラップをチェックできない」と言うと、トラップをチェックしてくれて、1つかじられてるのを発見。
そのあと家の中のどこかで死んでないか部屋を全部チェックしてくれました。
結局死体はなかったものの、毎回部屋のドアを開ける度にNが出てこないかドキドキして、トイレに行くのさえ怖かったので、すごく助かりました!
本当にナイスガイ!
それとやっぱりモノを減らしてスッキリとした部屋だと、急な来客も慌てずに迎えられるのでいいですよね(^^)
害虫駆除業者の対応
なんとなくアメリカの害虫駆除業者ってすんごいパワフルな薬品とか使いそうなイメージだったのですが、彼がやったのは粘着タイプのトラップを家中に13個置いただけ。
まぁとりあえず粘着トラップを設置して確保したら、その後本格的に駆除する流れなのでしょう。
その後、家の中に死体がないか家中をチェック。
結果、死体1匹発見!
多分、お隣さんが買ってきてくれたトラップを食べたやーつ。
もちろん業者さんがデッドボディーを処理してくれました。
「家全体見ても、フンとか全然ないし死んでだ1匹だけだったと思うよ。1週間にまたトラップを見に来るから」とのこと。
1週間後
トラップをチェックするのが怖い私は、捕まっているかどうかわからず放置して1週間過ごしました。
先週と同じおじさんが来て、トラップを見てくれましたが捕まってない!
「やっぱり1匹だけだったみたいだね」と言ってトラップを全部回収してサヨナラ。
これで業者の仕事終了〜!
さいごに
どうやらうちに住み着いてるわけではなく、たまたま迷い込んだ1匹だったみたいですね?
Nって繁殖力が強いから、1匹みたら50匹ぐらい住み着いてそうなイメージがあったので逆にビックリです!
迷子が迷い込むこともあるのね?
恐怖感はしばらく消えなかったのですが、最初に見た日を最後に、1匹も見てないので日に日に心穏やかでいられるようになりました!
心穏やかになった後も、室内テント&寝袋生活はなんだか楽しいし落ち着くので、旦那さまが出張から帰ってくるまで続けました(笑)
業者さんの粘着トラップで1匹も確保できなかったので、その後の本格的な駆除方法などご紹介できなくてスミマセン囧
でも本格的な段階にいかなくてホッとしてます(^^)