アメリカに引っ越してきて1ヶ月が過ぎました。
みなさんご存じの通り、アメリカではユニットバスが当たり前。
浴槽でシャワーを浴びて、浴槽で入浴します。
家は無駄に大きいくせに、バスルームはなぜかミニマムなアメリカ。
そんな私のニューアメリカンバスルームのビフォー・アフターを本日ご紹介します!
After
- シャワーラックを設置(約$10)
- 上段に3in1のソープ
- 下段左にシェーバーと湯シャン用のブラシ(100均)
- 下段右にプラカップ(洗面器代わり)
- 右の石鹸置きにスポンジを敷いて石鹸を置いた
3in1ソープ
これ一つでシャンプー・コンディショナー・ボディソープになる優れもの。
普段、肌断食をしていてお湯のみで髪と体を洗っています。
が、ビーチへ行った日や何となくスッキリしたい日にたまに使ったり、お客様用として置いています。
1つで3wayなので見た目もスッキリ、体も心もスッキリでとても気に入ってます(^^)
お値段も1ドル以下!
シェーバー&ブラシ
私はほぼ全身脱毛をしていてムダ毛を断捨離しているのですが、ちょこっと生えてくる毛もあるので月に1回を目安にシェーバーでちょこっと剃っています。
100均で買ったシャンプーブラシは湯シャンの時にマッサージしながら使っています。とても気持ちいいです!
洗面器代わりのプラカップ
アメリカのシャワーはほぼ固定式で下半身が洗いづらいので、主に下半身を洗うときに活用しています。
日本から洗面器も持ってきたのですが、置き場所もないし、小さくて汚れたらサっと変えれる手軽さもあり、プラカップで満足しています。
備え付けの石鹸置き
石鹸の下にスポンジを敷きました。
このスポンジは洗剤不要で浴槽をきれいにするというもので、日本の100均で買ったもの。
洗剤不要ですが、石鹸が染み込んだ後に浴槽を洗うとすごくきれいになるし、スポンジ自体もきれいになるので、いい感じです。
ちなみに石鹸はミニマリストでもなければ肌断食もしていない旦那さまのものです笑
本当は下の記事に紹介されている石鹸置き兼スポンジが欲しかったのですが、渡米前に見つけることができず、上のスポンジで代用してみました。
★お風呂掃除も合理的に。専用スポンジを使わないことにした - すみれの壺
憧れのブロガーの一人、すみれさんの記事です(^^)
まとめ
自宅の中でもバスルームが一番スッキリしていてお気に入りかも。
元々が無駄に大きくないし、限られたスペースだからこそスッキリできるのかもしれませんね。
ですが一番ミニマリズムに貢献しているのはやっぱり肌断食。
私は肌が弱くてすぐに効果を実感できて、すぐに取り入れることができたのでラッキーだったのかもしれません。
肌断食をマスターすると、石鹸類にかけるお金はもちろん、置き場所や管理する手間などを全部断捨離できるのでオススメです!
ちなみに私はこちらのサイトで石鹸類の害などを勉強させていただき、メルマガ(無料)を購読しています。
大人ニキビで悩んでいる方、アトピーの方、お肌が弱い方、
お肌にトラブルはないけど、ミニマルな化粧品/お手入れ方法をお探しの方、
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