憧れの在宅ワーク。
仕事をする時間は自由だし、起きてパジャマのまま仕事できるし、時にはお酒を飲みながら作業したりなど、すべては自分次第!
フリーダム!
でも自由すぎるワークスタイルは、プライベートと仕事の区別がつけづらく、モチベーションを保つのが困難なのも事実。
結果、生活が不規則になりストレスが溜まり、そんな自分や自分の未来に不安を感じたり…
そんなストレスばっかりの生活だと、仕事の生産性もあがりません。
そして、
・生産性が上がらない → 収入もあがらない → 不安になる → ストレス →
・生産性が上がらない(振り出しに戻る。以下無限ループ)
という、負のスパイラルへ!
在宅ワーカーがやる気を保つには、きちんとしたスケジュールやルーティーンを持ち、規則的な生活を送るのが必須!
今回は在宅ワーカーがモチベーションを保つ8つの方法をご紹介します(^^)
You Tubeご紹介
▼今回は可愛いアメリカ人YouTuber、Ingrid Nilsenさんのこちらのビデオを参考に、自分の見解やエピソードを交えつつまとめてみました(^^)
Working From Home // Tips for Staying Organized & Motivated
再生回数80万回超えの大人気動画で評価も高く、私自身すごく参考になりました!
英語勉強中の方や英語ができる方は是非見てみてくださいね(^^)
Let's Get Started :D
1.Wake Up Right - 朝きちんと起きる
規則正しい生活を送るためには、朝きちんと起きることが必須。
毎朝きっちり同じ時間に起きるのが難しくても、アラームをセットして毎朝同じぐらいの時間帯に起きるように心がけましょう!
会社勤めの時は毎日きちんと早起きできてたのに、自宅で仕事をするようになると気持ちが緩んでしまい、お昼頃まで寝たいだけ寝てしまうことも(´・_・`) 私の場合、5:00と6:00と7:00にアラームをセットするようにしました。 |
2.Get Dressed - 着替える
どこにも出かける予定ないし、着替える必要ある?着替えるの面倒だしパジャマのままでいいやー!
という誘惑を断ち切って、毎朝着替えるようにしましょう!
着替えることによって気持ちが引き締まり、仕事モードにスーっと入れます。Tシャツにジーンズなど何でもOK!
ユニフォームを決めておくのもいいですね(^^)
以前は家の中ではずっとパジャマのままということもあったのですが、ちょっと前から起きたら着替えるようにしました。 部屋着は1セットしか持たないようにしているので、どれを着ようか迷うこともなく、起きたら何も考えずに即着替え。自然と習慣になりました。 パジャマは寝るときやリラックスする時に着るもの。 |
3.Designate a Work Space - ワーキングスペースを持つ
スマホやタブレットを使えばパジャマのままベッドの中で仕事もできちゃう在宅ワーク。
でもベッドは休憩・睡眠をとるところ、ワーキングスペースは仕事するところ、と、きちんと分別しましょう!
毎日会社に行くように、毎日決まった自分だけのオフィス(ワーキングスペース)へ行き仕事をこなす。
オフィスへ行くと自然と仕事モード入り、集中できるので作業も捗ります。仕事が終わってオフィスを離れると、プライベートモードに。
ご自身が快適と感じる場所を見付けてワーキングスペースを持ちましょう。
私の場合、キッチンの壁側の出窓があるところに作業スペースを作っています。 目の前が壁より、窓越しに景色が見えた方が好きなんですよねー。 そしてデスクは常にキレイにすることを心がけてます。 |
4.Make Lists - ToDoリストを作る
やること・やりたいことが多過ぎて、何から手を着けていいか分からなくなり、とりあえず目の前にあるものや思いついたものから手当たり次第やってませんか?
まずは基本的な「仕事」と「プライベート」の2種類リストを作って始めてみましょう。
日々のタスクや長期的な目標のための小さなステップなどをリスト化し1つ1つこなしていく。
重要なタスクとそうでないタスクは、マーカーや付箋を活用して分別しましょう。
これはまだできてません。 もちろん色々なアプリを試してみたのですが、なぜか続かないんです。 なのでこのビデオを参考に紙ベースで始めてみようと思っています。 今、手帳関連の色々なYouTubeビデオを見て勉強しています。 |
5.Take Breaks - 休憩する
休憩をとることはとても重要なこと。
5分〜15分程度の短い休憩でも、ワーキングスペースを離れて休憩するようにしましょう。
きっとリフレッシュできてクリアな頭で仕事に戻ることができますよ!
(Ingrid Nilsenさんの場合)
10:30〜11:30の間に1回目の休憩をとるようにしています。
バスルームに行って髪の毛を整えたり、リップを塗り直したり、冷蔵庫の前に行って冷たい水を飲んだり、少し間食したりなど、とりあえずワーキングスペースを離れて何かします。
たまには、本や雑誌などを読んでリラックスするのもいいですね。
いつも適当な時間に適当に休憩していました。 Ingrid Nilsenさんを見習って、毎日同じ時間帯に休憩をとるようにしたいと思います。 休憩のアラームも新たにセットしなきゃ(^^) |
6.Power Nap - 昼寝
(Ingrid Nilsenさんの場合)
昼寝は一日の中で大好きな時間。
いつも午後3時頃にとる、20分程度の昼寝は瞑想の時間でもあります。
頭を休まてリラックス〜、でも深い眠りには落ちません。
昼寝は20分〜30分程度にしないと、夜に眠れなくなったり余計に疲れてしまうこともあるので注意!
昼寝が終わるとミルクティーを飲み、スッキリとした頭で仕事へ戻ります。
これはマネしたいけど、私の場合マネすると危険かも。 昼寝するとついつい長く寝ちゃうんですよね〜汗 でも昼寝ってすごくいいものって科学的に証明されてて、最近は昼寝を推奨する企業もたくさんあるみたいだし、やっぱりマネしたい! 20〜30分でサクっと起きれるようになる方法を研究したいと思います。 |
7.Eat Healthy - ヘルシーなものを食べる
(Ingrid Nilsenさんの場合)
昼寝とスナック(間食)どっちとも好きすぎて選べないぐらいお菓子が好き!
だから両方楽しんじゃう!
家で仕事をしていると、ついついお菓子に手が伸びてしまうので、自宅の冷蔵庫やパントリーにはヘルシーなものしかストックしないようにしています。
何か食べたくなっても、家にあるのはヘルシーなものしかないので、食べても罪悪感ないし、ダイエットや健康のことも気にしなくていい!
それに間食はリフレッシュできてエネルギーも沸いてきますよね(^^)
私はたまにしかスナック類を買わないのであまり間食しません。 でもたまに買って家にスナックがある時は、やっぱりついつい食べてしまいます。 間食を辞める1番の方法は、 私は元々お菓子がそんなに好きではないので、以前から自然と実行していましたが、 |
8.End Your Day - 仕事を終えたら自由時間!
そろそろ仕事が終わる時間。
仕事を離れ、プライベートな自分に戻るには、毎日同じ時間帯に何か「儀式」のようなものをすることがおすすめ。
儀式を行うことによって、仕事モードからプライベートモードに切り替わり、夜、家族と一緒に過ごしたり、趣味に没頭したりできます。
(Ingrid Nilsenさんの場合)
私の儀式は毎日19:00頃にシャワーを浴びること。
シャワーを浴びると、
「今日の仕事はもう終わり!これからは私の自由な時間だ〜!」と、
頭も体も自然とプライベートモードに切り替わります。
パジャマに着替えてゆっくり夕食をとったり、TVを見たり音楽を聴いたりなど、仕事と関係のあることはしません。
シャワーを浴びた後(仕事が終わった後)は自分の人生を楽しむ時間!
Ingrid Nilsenさんを参考に、私の儀式もお風呂に入ることにしました。 私は読書が趣味で、毎日1時間ぐらいお風呂で本を読んでいます。 タイトな部屋着を脱ぎ、ビールを飲みながらお風呂で本を読み、上がったらゆるゆるなパジャマに着替える。 お風呂やシャワーは仕事とプライベートの時間を区切るのにとってもいいと思います(^^) |
おわりに
私の旦那さまは出張が多く、出張中私は一人暮らし状態。
彼がいると、彼の仕事のリズムに合わせるのでまぁまぁ規則正しい生活はできるのですが、
一人暮らしになると夜遅く寝て朝遅く起きる不規則な生活になってしまい、
不規則な生活になると仕事へのモチベーション・生産性が上がりません。
なので、ご紹介したIngrid Nilsenさんの動画がとても参考になりました!
一人暮らしで自宅で仕事をしていると、確かに仕事とプライベートを分けるのが難しい。
何となく携帯を触ってついついSNSを長時間見てしまったり、ゲームをしてしまったり…
でもそういうの(SNSやゲーム)は仕事が終わってフリータイムにする!
と自分の中でルーチンを決めて意識するだけで頭がクリアになり、仕事の生産性がグっと上がりました!
Ingrid Nilsenさんの
仕事の時間とプライベートの時間をきちんと分別して人生を楽しむ
というスタイルは、ベーシックなTipsばかりですぐ真似できるものばかり。
みなさんも是非参考にしてくださいね(^^)