ミニマリストinアメリカ

アメリカ人夫とアメリカ・カリフォルニア州で暮らすミニマリスト主婦のブログ

「墓じまい」という選択肢|私の考え

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遠方・高齢でお墓参りが大変
子供に負担をかけたくない
お墓を継ぐ後継者がいない
維持費が大変

などなどお墓に関する悩みは尽きず、最近は墓じまいをする方が急増中とか。

私も海外在住ということもあり、お墓のことについてずっと悩んでいました。

https://www.instagram.com/p/BbpCsiSlspr/
Repost from @arte_tumular_no_brasil

私の考え

個人的に、私の死後・遺骨の扱いについては、火葬後、粉骨して海洋散骨希望です。


というのも多様な宗教観を持つアメリカへの移住をキッカケに、宗教学を本などで独学で勉強していくうちに、祖先崇拝そせんすうはい 祖霊信仰それいしんこう)という1つの信仰/宗教行為について違和感を感じるようになったからです。
祖先崇拝 - Wikipedia


お墓を持って先祖を崇拝する、というのは日本では当たり前すぎて仏教の一部だと思われてる方も多いと思いますが(私もそうでした)、祖先崇拝という信仰/宗教行為は中国の文化が日本に渡ったものです。


本来の仏教には先祖を供養するという概念がありません。


仏教と祖先崇拝についてはこちらが参考になります。
仏教で先祖供養?!・・・日本では当たり前の非常識|幸せなカタチ(シンボルヒーリング)


そして仏像や仏壇、神棚、それと個人的にはお墓に向かって拝む行為、「偶像崇拝ぐうぞうすうはい」についても、宗教学を勉強するにしたがって違和感を感じるようになりました。


キリスト教・ユダヤ教・イスラム教では偶像崇拝は十戒で禁忌とされています。
偶像崇拝 - Wikipedia


神は天にあるものであり、人形・人間に似せた物(神像や仏像など)の偶像などにひれ伏したり拝んだりするものではないのです。


特にイスラム教で天に向かって祈りを捧げる姿が印象的な方も多いのではないでしょうか。


天に召されたご先祖様(仏さま)はいつも天の上と私たちの心の中にいます。


ご先祖様に会いたいとき・話しをしたいときは、天に向かって祈りをささげればいいのです。



お墓のあり方・お墓参りについて、当たり前すぎて疑問にすら思わなかった方も、今一度、お墓についてのあり方・本当にお墓を継承していくことが必要なのか、色々な角度から見つめ直してみてはいかがでしょうか?


(※宗教観については世の中に多種多様な考え方があります。記載したものはあくまでも私個人の思想です。)

墓じまいについて

ということで、今後私側の家族のお墓について真剣に向き合う時がきたら、(もちろん家族やお寺さんとしっかりと話し合った上で)私は墓じまいを希望すると思います。


今までは何となく思っていただけのことが、墓じまい業界最安値。永代供養・海洋散骨のミキワ
どういう選択肢があるのか
どういう手続きを踏むのか
費用はどのくらいかかるのか
などすごく明確になりました。


先述したように、私個人的(私の死後、遺骨の扱い)には海洋散骨が希望。


ご先祖様の墓じまいととして一番いいなと思ったのは、永代供養墓(合祀墓)。
お寺の共同墓に合葬して寺院が永代供養・管理を行ってくれるというものです。


複雑な行政手続きや遺骨の取り出し・粉骨、墓石の解体・処分、墓所跡の整地などは、もちろん業者さんにお任せできるので、お墓の引っ越しのハードルが下がります。


遠く離れてケアが難しい無縁墓よりも、いつも手入れが行き届いている自宅近くの永代供養墓へお墓を引っ越しさせ、気軽にお墓参りできる環境の方がご先祖様も喜ぶのではないでしょうか。


その他に樹木葬や納骨堂、自宅に持ち帰る、などの選択肢もあります。


お墓について悩んでいる方、墓じまいに興味がある方、是非1度こちらのサイトに訪問してみてください。
とても勉強になります。

墓じまい業界最安値。永代供養・海洋散骨のミキワ

タイトルの通り、費用もリーズナブルで驚きました。

おわりに


(画像はこちらで作成しました)

旦那さまはアメリカ人。

埋葬が当たり前の環境で育った影響で、
「火葬なんてとんでもない、灰になんかなりたくない、人間を燃やすなんて信じられない、オレが死んでも燃やさないでくれ」
といった考えのようです。

なので死後は多分彼の生まれ故郷に埋葬されるんだろうな。


私側の家族については、私の中では永代供養墓が今のところ希望だけど、私と旦那さま、お腹の赤ちゃんのことはどうするのか全然見通しがたってないです。

何かそういう話題があんまり好きじゃないみたいで話しが進まないんですよね…

アメリカでのお墓のあり方についても、もう少し思案したいと思います。