昨日旦那さまが出張から帰ってきました♡
約1ヶ月ぶりの再会に姫も大興奮\(^^)/
旦那さまが中長期の出張で帰ってきたときは大体いつもステーキとケーキを買ってささやかにウェルカムバックパーティーをします。
今回は普通のスーパーでニューヨークストリップのステーキ肉を購入しました!
アメリカのステーキ肉、違いは?
アメリカのステーキと言えば、
Tボーン
リブアイ
ニューヨークストリップ
ですね。
違いを知っておくと、レストランでの注文やスーパーでのお買い物がスムーズになります。
こちらの知恵袋が分かりやすかったのでシェアします。
日本で人気のステーキの部位といえばサーロインやヒレですが、アメリカでも同じですか?
回答
専門店ですと、サーロイン、フィレミニョン(ヒレ)、ティーボーン(T-Bone)、リブアイ(デルモニコ)、ニューヨークストリップ、などがメインになります。
サーロイン,フィレは説明は省略しますが、ティーボーンはT字型の骨を中心に片側にサーロイン、反対側にフィレがくっついている1部位で2度楽しめるステーキです。お値段もそれなりに割高です。
リブアイはデルモニコとも呼ばれ、どちらかというと脂身が多いステーキで、リブ(アバラ)の近くの肉で柔らかく美味しい部位です。
ニューヨークストリップとはサーロインの近くに位置する部位で、上記のリブアイに似ていますが、リブアイよりも固めで噛み締めるタイプのお肉です。
こちらもおすすめです。
【アメリカのステーキ肉】ニューヨークストリップのお値段
こちらが購入したニューヨークストリップのステーキ肉。骨なしです。
なんと100g当たり40.7円!
安っ( Д ) ⊙ ⊙
この前結婚記念日のお祝いで行った高級レストランのニューヨークストリップステーキは、
(100g当たり約1,700円)
(100g当たり約1,600円)
もするんですけど…!
まぁ牛自体が高級だろうし、おもてなしも一流でしたが…
こうやって比べてみるとレストランで食べれなくなる…💦
ということで自宅でお料理〜(笑)
旦那さまにシーズニングしてもらい、
オーブンで焼きました。
サイドメニューはガーリックライス、ベークドポテト、コールスロー。
タフで美味しい♡
デザートはこちら。
(*アメリカはケーキも安いです*)
日本の脂身の多いステーキは年に1回ぐらいでいいや~って感じだけど、
アメリカのタフで美味しいステーキなら週1ペースで食べれちゃいます♡
ちなみに1人約1.5kgずつで全部食べれなかったので、
あとがき
(画像はこちらで作成しました)
結婚記念日に行ったレストランで1ニューヨークストリップステーキを1.5kg分オーダーしたとすると2万円以上しますが、
スーパーで買って自宅でお料理すればなんと約600円…!
まぁアメリカ(カリフォルニア)は食材は安いけど、家賃とか外食費がすごくお高いです。
一人暮らしのアパートでも家賃15万円以上はします!
今回の記事、自分的にすごく楽しかったので、今度大好きなTボーンとリブアイを買ったらまたレポします(^^)