コロナの影響を受けてアメリカのスターバックスは最大400店舗のアメリカのDine-Inカフェを18ヶ月以内に閉店、
それと同時に、ニューヨーク・シカゴ・シアトル・サンフランシスコなどの首都圏では、Pickup-Onlyストア(ドライブスルー・カーブサイドピックアップなど)を増やすと発表しました。
が、実は、昨年オープンしたニューヨークのPickup-Onlyストア1号店が大成功したことにより、
コロナ以前からすでにスターバックスはカフェ店舗を減らしPickup-Onlyストアを増やしていくとの計画をしていたとのこと。
確かに、アプリで注文→支払いした後にピックアップするスタイルは、
- 対面でオーダーする/受ける手間が省けるので、ストア内/ドライブスルーの列がスムーズになる
- オーダーの聞き間違えなどのミスが減る
- 英語を話すのが苦手でも欲しいものが伝えられる
などなど、お客さんにとってもスタッフにとってもメリットばっかり。
コロナショックがなかったとしても、今後カフェストアを減らしてPickup-Onlyストアを増やしていくという計画はすでに決まっていた訳です。
そしてドライブスルーストアのレーンをダブルレーンにするとの計画もあるとか!
そしてそして!
6/18からハッピーアワーが再開されます!!!
これは楽しみ(・∀・)
アメリカスターバックスの今後まとめ
- 最大400のカフェストアを閉店
- 首都圏を中心にPickup-Onlyストアを続々オープン
- ドライブスルーのレーンがダブルレーンに
- 6/18からハッピーアワー再開!
こちらからCEOのフルレターが読めます。