前回、前々回の記事で写真をデータ化する手順をご紹介しました。
今回はデータ化した写真を
無料でしかも容量無制限で保存できるサービス「Googleフォト」
を使って管理する方法をご紹介したいと思います。
photos.google.com
Google Photoとは?
Googleアカウントがあれえばすぐに使える!無料で容量無制限のクラウドフォトストレージサービス。
一言で言うと「最強写真保存サービス」!
★無料
Googleアカウントがあれば無料ですぐに使えます!
★容量無制限
1,600万画素の写真を容量無制限で保存できます!
Part1・Part2でデータ化した写真は70万画素ぐらいでした。ちなみにiPhone6s・6s Plus・SEの画素数は1,200万画素。
つまりデータ化した写真や一般的なスマホのカメラで撮った写真は容量を気にせず無制限に保存できるということです!
1,600万画素とは一般的な大きさのプリントでは十分な画質。よほど画質にこだわりがあるカメラマンなどではない限り十分に満足できるクオリティーだと思います。
★共有できる
グーグルアカウントを持ってない人にも共有用のURLを作成して公開することができます。もちろんURLの削除も自由。
★クラウドサービス
クラウドに保存するのでパソコンやスマホにデータを保存しておく必要がありません。
そして一度保存してしまえばパソコン・タブレット・スマホなど、Googleにサインインしていればどの端末からでも見れます。
注意事項
Google先生はセキュリティもしっかりしてるのでとても頼れるのですが、やはりクラウドサービスなのでパスワード流出など、第三者に写真を見られることもなくもないです。
2段階認証を導入したり、見られたら死ねるレベルの写真をアップするのは避ける、など対策をしましょう。
Googleの規約に違反するような写真をアップロードするとアカウントを停止されて写真を全部失うことも・・・!
特にGoogle先生は児童ポルノに厳しいようですので、子供の裸の写真などをうっかりアップしないように気をつけましょう!
Googleフォトにアップしつつ、他のクラウドサービスにもアップするなどバックアップがあると安心ですね。
前置きが長くなりましたが、それでは早速
データ化した写真をGoogleフォトにアップする方法
をご紹介します(^^)
手順
https://photos.google.com/にアクセスして、上にある雲のアイコンをクリック
応用編
まとめ
私はデータ化した写真と、スマホで普段撮る写真もGoogleフォトに自動的にアップロードするようにして管理しています。
私はiPhoneユーザですが、iCloudは容量5Gまでしか保存できないのであまり活用していません。
Googleフォトは容量無制限なのですごく重宝しています(^^)しかもハイクオリティー!
もしまだ使ったことがない方は是非使ってみて下さい!もちろんiPhoneでも使えますよ!!
今回で
写真のデータ化 → 編集 → 保存
まで一通り終わりました!
この記事が少しでもお役に立てたらうれしいです(^^)