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旦那さまはアメリカ人!アメリカ在住・在宅ワークママの雑記帳



父の日発祥の地アメリカ。過ごし方は?

(時差の関係で)昨日は父の日でした。


父の日の発祥地、アメリカ。


本場アメリカでの父の日の過ごし方とは?


一般的な過ごし方と我が家の父の日の様子をご紹介します(^^)


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父の日の起源など

1909年にアメリカ・ワシントン州スポケーンのソノラ・スマート・ドッド(Sonora Smart Dodd)が、男手1つで自分を育ててくれた父を讃えて、教会の牧師にお願いして父の誕生月である6月に礼拝をしてもらったことがきっかけと言われている。

父の日 - Wikipedia

ということで父の日発祥の地はアメリカと言われています。

日本には1950年代ぐらいに伝わり、デパートなどの戦略で1980年代ぐらいに定着したそうです。

母の日の花がカーネーションなのに対し、父の日の花はバラ。ソノラ・スマート・ドッドが、父の日に父親の墓前に白いバラを供えたからとされている。1910年の最初の祝典の際には、YMCAの青年が、父を讃えるために、父が健在の者は赤いバラ、亡くなった者は白いバラを身につけたと伝えられる。

父の日 - Wikipedia

母の日と言えばカーネーションなのに対し、父の日はバラなんですね~!

知らなかった!!


ちなみに母の日起源については諸説ありますが、日本の母の日はアメリカから伝わりました。
母の日 - Wikipedia


アメリカから伝わった母の日と父の日。

なので母の日も父の日も日付が同じなんですね。

本場アメリカでの父の日の過ごし方は?

一般的な過ごし方

アメリカでの一般的な父の日の過ごし方は日本とあまり変わりません。


カードやお花(バラが一般的)やプレゼントなどを贈り、日頃の感謝の気持ちを伝えます。

我が家の場合

我が家では、春に子供が生まれたので、旦那さまにとって初めての父の日。


赤ちゃんがダディーにプレゼントを贈るという設定でプレゼントを用意しました。


みんなが寝静まった後、コッソリ起きてカードとプレゼントをセッティング。

朝起きてプレゼントを見た旦那さまは可愛いと笑いながら喜んでくれました(^^)


そして前々から計画していたファザーズデーブレックファストへ。


朝から大きくて分厚いステーキを堪能♡


トーストとビスケット+グレイビーソース。


ドーナツも1ついただいて、2つ持って帰りましたw



飲み放題だったシャンパンも1口だけいただきました♡
(*授乳中なので普段お酒は控えています*)


もちろん私たちの他にもたくさんのファミリーがファザーズデーブレックファストを堪能していて大盛況。


会う人会う人に

「Happy Father's Day!」

と挨拶します。


日本だと家族じゃない人に、

「父の日おめでとう!」

なんて言わないので新鮮でした。


ファザーズデーブレックファストを食べることと、色々な人に「Happy Father's Day!」と挨拶するところがアメリカっぽいな~と思いました(^^)

あとがき


(画像はこちらで作成しました)

先月の母の日にもマザーズデーブレックファストに連れて行ってもらい、ステーキをいただきました。


なので今回のファザーズデーブレックファストも同じ感じのステーキなんだろうな~と思っていたら!


ステーキの大きさと厚みが全然違っていてビックリしました!



左がマザーズデーブレックファストで、トーストもビスケットも同じお皿に乗っています(笑)


ちょっと大きいなら分かるけど、1か月前に食べたものと比べても明らかに大きさの違いが分かるなんて…


ちょっぴりジェラシー(笑)


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