先日、カリフォルニア高等裁判所から陪審員に選ばれたとの手紙がきました!
アメリカ人の旦那さま宛ではなく、日本人の私宛にです!
え!? どういうこと!?
まさか私が…!?陪審員に選ばれた!
旦那さまも人生で一度も選ばれたことがないとのことで、この手紙を見るのは初めてだそうで…
裁判の場所や日時もすでに決められています…
ちなみに手紙が届いた日から約5週間後が裁判の日でした。
理由がなく裁判に来ない場合、刑罰を受ける可能性があるとか書いてある…!
陪審員になる資格がない場合や行けない場合は理由を裏面に記入すれば免除される場合も。
私は永住権(グリーンカード)を持ってますが、アメリカの国民ではないので陪審員になる義務はありません。
それでもカリフォルニアの運転免許を取得しているのでこの手紙がくることがあるそうです。
なので裏面の「アメリカ国民ではない」というところにチェックして「Japan」と記入、
後は日付けとサインをして同封されてた返信用封筒で返送、もしくはオンラインで同様の申請をすればOK。
返信用封筒には切手を自分で購入して貼る必要があったので、オンラインでサクっと終わらせました。
ちなみに陪審員は1日
え!?
日本の陪審員は交通費合わせて1日1万円ぐらいもらえるイメージなのですが…
アメリカの陪審員の日当安すぎる…!
あとがき
(画像はこちらで作成しました)
最初手紙を見た時は、絶対に裁判に行かなきゃいけないのかな!?と思ってドキドキしちゃいました(笑)
もしアメリカ国籍を取得して、また選ばれたら是非陪審員になってみたいです!
でも日本の陪審員の方がいいな〜…
日当が(笑)
5日間の裁判だったら約5万円ですからね〜!
でかい!