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旦那さまはアメリカ人!アメリカ在住・在宅ワークママの雑記帳



海外移住前に運転免許証の期間前更新をしてきました!

春にアメリカへお引っ越しします!渡航期間は5年~10年、もしくは永遠!?日本に帰ってくる時期は未定なので、来年(2017年)更新予定だった免許証を前倒しで更新してきました。いわゆる「期間前更新」です。

準備するもの

  • 免許証
  • 旅行券など渡航を証明するもの
  • 出張証明書
  • 写真(免許証サイズ)
  • 更新料約2,500円~3,850円(2016年1月現在)

旅行券はオンラインで購入したチケットの予約情報の画面をプリントアウトしたものを提示し、名前・出発日時・渡航先を確認され、コピーを一部とられました。

どのくらいの期間渡航するのか聞かれたので未定だと答え、旦那さまの出張証明書(職場からの移動命令のような文書)を提出しました(全文英語)。こちらもコピーを一部とられました。

免許証サイズの写真は新たな免許証の写真に使われるので美肌効果のある証明写真で撮影したものを持参しました!

更新料は、私はゴールド免許証だったので確か3,000円でした。現金で支払いました。

手順

最寄りの警察署の窓口で期間前更新をしたい旨を伝えると、↑上記の必要書類の提示を求められます。
その後視力検査をして、免許証の裏に「更新手続中」というスタンプをいただきました。
新しい免許証は申請してから約1ヶ月後以降にもらえるのでそれまでに更新の講習を受ける必要があることなど説明を受けます。

講習

一般の免許証更新の人たちにまぎれて普通に講習を受けます。
私は期間前更新の申請を窓口でして1週間後に講習を受けに行きました。
優良運転者(ゴールド免許)だったので講習時間は30分でした!通常講習時間は30分~2時間のようです(2016年2月現在)。
講習を受けると講習を受けたという証明のスタンプを免許証の裏に押されます。

免許交付

更新の申請をして(講習を受けていれば)約1ヶ月後に旧免許証と引き換えに新免許証をもらえます。
私は免許交付の日の約1週間後に取りに行きました。
ゴールド免許は通常5年更新ですが、期間前更新の場合は有効期間が短くなるようで、私の場合は4年になりました。

最後に

期間を要するので海外移住する方は余裕を持って、渡航の2ヶ月前ぐらいに申請→1ヶ月前ぐらいに新免許証をゲットすると安心です。
私は新免許証を受け取りに行った時に国外運転免許証(インターナショナルドライバーズライセンス)の申請をしました。
とっても簡単に取得できるインターナショナルドライバーズライセンスについてはまた改めて記事にしたいと思います!


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