ディスポーザーという存在は以前から知っていたのですが、周りに使っている人もいないし、TVなどでもあまり取り上げられないので人の体験談をリアルでもメディアでもほとんど聞いたことありませんでした。ですが今の家ではディスポーザーが備え付けられていたので使うようになり、実際に使ってみてこんなに便利なものなのがなぜ話題にならないのか、普及しないのかかなり謎に思ったのでご紹介したいと思います!ちなみにアメリカではガービッジディスポーザー/キッチンディスポーザーと呼ばれていてほぼ全家庭にあるようです。
料理の時に
食材を切るときに出る野菜の皮や切れ端、卵の殻などの生ゴミをそのままシンクにどんどん捨ててディスポーザーで処理します。お料理するときに何も考えずどんどん捨てれるので簡単で清潔です!
片づけの時に
食事が終わってお皿をキッチンに運びます。そしてお皿に少し残った食べ物やこびり付いた食べ物を、お湯を流しながら柄付きのブラシを使ってすべてシンクに流します。きれいになったお皿はそのまま食洗機へ。後はディスポーザーのスイッチをonにすれば食後の片づけは終わりです。
以前は食べ残しをゴミ箱へ捨てていたので、臭いや虫が気になっていました。そういうイヤな気持ちを断捨離できてすっきり!毎日のことなのでとても快適です。
生ゴミ受けの掃除
ディスポーザーがあって一番よかったと思うのが、私を含めておそらくみなさんが一番イヤなこと、生ゴミ受けの掃除を全くしなくていいことです。
生ゴミ受けの掃除はディスポーザーを使っていないときは週1程度でしていました。ゴム手袋をつけて、生ゴミ受け専用のスポンジを使って洗っていましたが、臭いやぬめり、生ゴミを見ているだけでする度にすごくイヤな気分になりますよね。それだけで家事をするモチベーションがそがれていくような気がします。
生ゴミがでたらすぐに処理→生ゴミが溜まらない→掃除不要。
ディスポーザーがあるお陰でキッチンがいつも清潔で快適に保てます。
さよならディスポーザー、こんにちはディスポーザー
もうディスポーザーなしの生活は考えられないと思うぐらいすっかりディスポーザーの虜になった私。もうすぐアメリカへお引っ越しなので今の家に備え付けられていた私のファーストディスポーザーともお別れです。ですが前述したようにアメリカではほぼ全家庭にディスポーザーがあるもの。またすぐに新しいディスポーザーと巡り会えそうです。